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歯科医師 採用案内
将来、地元で
成功したいあなたへ。
あなたは正解を知らずに
「医院継承」ができますか?
あなたが地元で医院継承に成功するための6つの秘密、ついに公開。
設備が古い・昔ながらの治療・駅から遠い・・・
「継承」に伴う数々の課題をクリアし、たかしま歯科は継承からわずか3年で
・1日患者来院数は5倍に
・医院の全面リニューアル・最新設備の導入
・インターネット予約は1ヶ月待ち
など、大きく成長してきました。
たかしま歯科には、将来、実家へ帰って医院を継ごうと考えている先生、さらには、都心ではなく住宅地で医院継承をする先生が成功するためのノウハウが詰まっています。そして何より・・・
このノウハウは、私自身の経験に基づいたものであり、「成功」するための活きたノウハウであることを私自身が証明しています。
私が医院を継承したのは、2015年のことでした。
ご覧の通り、愛知県津島市にある当院は、住宅街の中にあり、最寄りの駅から徒歩25分と遠く、アクセスも決して良いとは言えない場所にあります。一般的に診療圏内のメインとされている半径5km圏内には、公園や工場・田畑も多く、大きな川に囲まれていることもあり、純粋な住宅地はかなり限られています(地図中の黄色の点線ラインは田畑が広がる地域です)。
しかしながら近隣には、真新しい設備の競合医院が20件近くも存在しています。当院が激しい競争の中にあることがお分かりいただけるのではないでしょうか?
近隣のキラキラとした新しい競合医院に対して、私が継承した当時は、両親が開業した昭和57年頃の設備で治療を行っていました。消毒・滅菌の体制も自分が理想とするものとはギャップがあり、私が医院を継承して真っ先にしたことといえば、医院の中から外壁まで毎日ひたすら掃除をすることでした。
歯科用CTを始めとした医療設備も十分ではなかったので、患者様に提供できる治療の選択肢に限界を感じることも多くありました。歯科衛生士による「メインテナンス」の流れもなく、歯周病治療や予防の大切さを患者様に伝えきれていない現状がありました。
▲継承当時の医院:限られた環境であなたはどう戦いますか?
もちろん、当時も今と変わらずプライドを持って患者様へ治療を提供していましたが、若い方やお子さま連れの方は、駅に近いキレイで新しい医院へ通い、昔からの顔見知りのご近所の方が、当院の治療を信頼して通院してくださっている、といった状況でした。
院内のことで言えば、歯科医師である両親とは、それぞれのキャリアの違いから、治療方針について意見が対立することもありました。親からしてみれば、子どもが行なっている治療に口をはさみたくなる気持ちも分からなくはありません。
2代目の院長として、患者様・スタッフ・家族のため、より良い医院をつくりあげていくには、私の目の前には多くの課題が山積みになっていました。